翻訳と辞書
Words near each other
・ ロンドン・シンフォニー・オーケストラ
・ ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
・ ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの関係者
・ ロンドン・スタンステッド空港
・ ロンドン・スモッグ事件
・ ロンドン・セッション・オーケストラ
・ ロンドン・セット
・ ロンドン・セント・パンクラス駅
・ ロンドン・タイムズ
・ ロンドン・タウン
ロンドン・タウン (アルバム)
・ ロンドン・ダンジョン
・ ロンドン・ダービー
・ ロンドン・チャーターハウス
・ ロンドン・デイリー・ニューズ
・ ロンドン・ナショナル・ギャラリー
・ ロンドン・ハンドボール・アリーナ
・ ロンドン・バーカーズ
・ ロンドン・パディントン駅
・ ロンドン・パンク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロンドン・タウン (アルバム) : ミニ英和和英辞書
ロンドン・タウン (アルバム)[ろんどん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロンド : [ろんど]
 (n) rondo, (n) rondo

ロンドン・タウン (アルバム) ( リダイレクト:ロンドン・タウン ) : ウィキペディア日本語版
ロンドン・タウン[ろんどん]

ロンドン・タウン』(''London Town'')は、1978年3月31日にリリースされたウイングスのアルバム。ビートルズ解散後のポールのアルバムとしては8作目、ウイングス名義では6作目にあたる。イギリスで4位、アメリカで2位を記録した。
==解説==
1977年2月にロンドンのアビー・ロード・スタジオでレコーディングを開始。5月からはヴァージン諸島に浮かぶ船で洋上レコーディングが行われたが、帰英後ジミー・マカロックジョー・イングリッシュがウイングスから脱退したため、"Girlfriend"や"Deliver Your Chirdren"など何曲かはポールとリンダ・マッカートニーデニー・レインの3人によって完成した(当時リンダは産休に入っていたため、事実上ポールとデニー)。但し、アルバムジャケットはポール、リンダ、デニーの3人だけが写っているが、アルバム・クレジットにはジミーとジョーもメンバーとして記載されている。
伝統音楽に関心が深いデニーの影響もあり、トラッド調の楽曲が多い。"Children Children"と"Deliver Your Chirdren"はデニーがリードヴォーカルを担当している。
アルバム・チャートは、イギリスでは4位、アメリカでは6週連続2位と、1973年の『レッド・ローズ・スピードウェイ』から続いていた連続第1位獲得は果たせなかった。これは、ビージーズが音楽担当した映画『サタディ・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに阻まれたからだった。
アナログ版では"I've Had Enough"までがA面だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンドン・タウン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 London Town (Wings album) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.